Dick Bruna 『TEH CHRISTMAS BOOK』
邦題『クリスマスってなあに』
多くの日本人にとってクリスマスというと、街中にサンタがあふれ、ツリーを飾ってケーキを食べて、プレゼントを送ったりもらったりというようなイベントと化していて、イエスの生まれた(とする)日ということを意識することは少ないでしょう。
むしろ、イエスより“サンタの日”になっている感があります……。
この絵本は、福音書でおなじみのイエスの誕生の場面をブルーナさんが分かりやすく、かつ、可愛らしく描いていて、クリスマスってこういう日なんだよということを優しく教えてくれます。
まあ、可愛らしいがゆえに、笑えてもくるんですが。
「Suddenly a bright light shone on them. It was an angel, …」と言って現れるのが、表紙のあの天使ですから。
さらに、「Then the sky was filled with angels, praising God.」で、ドーンと。
生まれたばかりのイエスは親指みたいだし……。
でも、クリスマスの夜にこの絵本を子供に読み聞かせてあげるのって、(大事とまでは言いませんが)素敵なことだ思います。
「And that is the story of Christmas.」
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