なるべく手前の像の大きさが同じになるように撮影して、それぞれの違いを確認してみました。
・iPhone 7Plus広角カメラ
●広角カメラ+リアルプロ シネマティック4K HD テレ2x
Plus系/X系では意味がありませんが、iPhone 8やSEなどシングルカメラモデルと同じ焦点距離になります。
正直、シングルカメラモデルでは、このレンズを購入するより、Plus系やX系に乗り換えたほうが、はるかにストレスがありません。
●望遠カメラ+リアルプロ シネマティック4K HD テレ2x
こちら側が、このレンズの本領発揮。
この組み合わせで、iPhone 7Plusでは35mm版換算で114mmになります。
望遠カメラ側に合わせてマウントを取り付けると、広角カメラを塞いでしまうので、標準カメラアプリは使えなくなります。
*標準のカメラアプリは、広角カメラと望遠カメラは連携しているため、独立して望遠カメラだけで撮ることはできません。
望遠カメラに合わせてレンズを取り付け、標準カメラアプリで2Xにした時の画像。広角側の画像が、デジタルズームされました。
いくつかありますが、私は、このアプリを主に使っています。
以下はProCam 5(バージョン 10.5.X)で撮影。
建築物も、標準レンズでは敵わない迫力が得られます。
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