*新たに『縦向き動画の編集 (2)』を書きました。(2016 / 7 /21)
ガラケーを使い慣れた人は、ビデオを縦で撮ってしまうのか。
iPhoneで撮影した縦位置のビデオ。
タテはタテの面白みがあると思いますが、編集に困るんです。
トリミングだけならカメラロール内で出来ますが、いつも使っているMacのiMovieでは縦のフレームサイズでの編集は出来ません。
iOSのiMovieなら出来るかな?と、試してみたのですが、編集は出来るように見えましたが、書き出したらプレビュー画面の通り、横位置画面で左右は黒帯、上下はカットということになってしまいました。
でも、やりたいのは、縦位置を維持しての編集→出力なのです。
たぶん、iPhone / iPadアプリで何かあるのでしょうが、探すのも面倒くさい。
そうだ、QuickTime Player(Mac版・Ver.10)なら、切ったり貼ったりだけなら出来るかも。
試してみました。
出来ます、出来ます。
ちゃんと、縦位置を維持してくれます。
しかし、一つ問題が。
保存する段になって、最高で1080pしか選択できません。
『MacおよびPC』というのも、1080pです。
結局、サイズは横向き準拠なのね。仕方ないです。
でも、縦位置で書き出せるなら、それでもいいです。
ちなみに、最終的に書き出されたサイズは 607 x 1080 です。
音声はGrageBandで開いて編集。
こうして、出来上がった縦向きのビデオ。
やはり、これを見るならiPhoneが一番。
iBooks Authorでデジタルブックに挿入して、iPadで見るのも面白いかな。
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