2012年4月25日

大手鞠 〜京都・路地の花〜


オオデマリ
4-6月に枝先に花をつけ、花はすべて装飾花でアジサイによく似るが、アジサイより開花時期が早い。
花しらべ 花認識/花検索より(App Storeへリンク)

薄緑色の花が満開でした。(クリックで拡大)




はじめて、iPhone 4のフラッシュが活躍した……。

わざわざ見に行くほどのものではありませんが、西本願寺に行かれる方は、ついでにいかがでしょうか。
堀川通の向かいに咲いてます。(路地じゃない……)



花しらべ 花認識/花検索 App
カテゴリ: 辞書/辞典/その他
価格: ¥600

2012年4月20日

Slingbox PRO-HDのサイズ


Slingbox PRO-HDの公式サイトに載っていない、ちょっとした説明を。
主に、購入前の方に参考にしてもらえれば。

詳しい説明は、Slingbox PRO-HD 公式サイトへ。

まず、SlingBox本体のサイズ、寸法です。
なぜか公式サイトに記載がありません。
購入前に、サイズを知りたいと思われる方もおられるのでは。

あくまで、自分で計った数値です。公称値ではありません。
参考までに。
幅:337mm
高さ:58mm
奥行き:143mm(背面・各端子の突起部除く)


次に、電源アダプターと赤外線リモコンケーブル。

公式サイトの"接続方法"に、赤外線リモコンについて「端子は4つ付属していますので、多数の機器をコントロール可能です」とありますが、こういうことです。
1本のケーブルが、4っつに分かれています。
しかし、入力はHD用のコンポーネント1系統、アナログ用のコンポジット1系統の2系統しかありません。
ケーブルの長さは、電源アダプターが約1.5m。
赤外線リモコンが約1.8m。


アンテナ入力端子がありますが、搭載されているのはアナログチューナーのため地デジでは使えません。
イーフロンティアでも、『本製品ではアナログアンテナ端子を使用した接続はサポートしておりません』としております。
しかし、CATVでは2015年3月末日まで『デジアナ変換』を行っています。
(参照:J:COM デジアナ変換とは
CATVに加入している方は、この端子を使ってデジアナ変換された放送を見ることができます。
画質は、アナログ放送の画質です。
『機器の切替』で、接続されたレコーダー等と切り替えができます。


2012年4月17日

Appleのリサイクルプログラムを利用する


みなさんは新しいMacを買ったら、それまで使っていたMacをどうしますか?

下取りに出す?
友達や家族の"お下がり"にする?
Macユーザーは、大事にとっておくという人も多いのかも。

今回、私の場合は、Power Mac G4。
とっておこうにも、(こんなバカデカイの)保管場所がありません。
そこで、ソフマップの下取りに出すことにしました。

以前(一年ほど前だったか)調べた時には、確か1万2千円くらいの買い取り価格だったかな……。
まあ、さすがに1万円は切ってるだろう。5、6千円くらいになってるかな?
とか思いつつ、さて、検索の結果は……



100円……

いや、違う!
ポイントだ!

100ポイント!

"¥"じゃありません。ポイントです!ポイント!

ポ・イ・ン・ト

ヤメだ、ヤメ!


と、いうことで、Appleのリサイクルプログラムを利用することにしました。
Appleのトップページの下のほうに、小さく文字が並んでいる"環境"ってところに説明があります。
が、申し込みは電話とFAXから。
今回は電話で申し込みました。

2003年10月1日以降の国内販売のパソコンには、『PCリサイクルマーク』というのがあらかじめ入っていて、このマーク(シール)があれば無料で回収してくれます。
それ以前の『PCリサイクルマーク』のないものは有料になります。
ちなみに、このリサイクルマーク、iPadにも入ってます。

で、電話をかけると、はじめに機種名を訪ねられました。
「Power Mac G4」だと答えると、「Power Macintosh G4ですね」と、ご丁寧に返されました。
次にモニターの有無を聞かれました。
他社製のモニターの場合は、また別のリサイクルサービスに申し込まなければなりません。
情報機器リサイクルセンター
そして、『PCリサイクルマーク』に記載されているリサイクル番号とMacのシリアルナンバーを聞かれます。
続いて、住所・氏名・電話番号。
一週間ほどで、「エコゆうパック伝票」が届くとのことです。

シールを本体の上のほう、よく見えるところに貼るように言われました。
送る際、「箱はとってない」と告げると、ビニール袋を二重にして出してもらえればいいとのこと。
ゴミじゃないんだから(近いものはあるが)、今まで苦楽を共にしてきたマシンに対して、それはあまりにも忍びない。
「梱包材(プチプチ)で包めばいいか?」と聞くと、「それでもいいですよ」とのこと。

「他に何か質問はありますか?」
「付属品は、どうすれば?」
「マウス、キーボード、ケーブル類は、一緒に送ってください。取扱説明書、CD-ROMは、そちらで処分してください」とのことでした。

それからガチで一週間後、伝票が届きました。
お届け先を見ると、名古屋の業者になっています。
そこで解体、分別されるのでしょう、ワタクシのG4。

集荷のお願いをして、翌日、郵便局の方が来てくれて(着払いです)、G4とお別れしました。



***廃棄される際は、データの消去を忘れずに!***
***iTunes Storeの認証解除も忘れずに!***

2012年4月14日

ソフマップのハードディスク破壊サービス


昔、PowerBook G4のハードディスクが咳き込みはじめ、亡くなる寸前のようだったので交換したことがありました。
(そういえば、PowerBookのバラシ、あれ、トップパネルの爪が内側に向いてるんですよね。それが分からなくて往生しました)

どこからともなく、そのハードディスクが出てきたので、一応、まだ動くか試してみましたが、息の根を止めてしまいました。
可能ならゼロ消去をしたかったのですが。



そこで、ソフマップのハードディスク破壊サービスを試してみました。
HDDだけでなく、CD-R等、各種メディアも破壊してくれるそうです。

記憶メディア破壊サービスのページでは、目の前で破壊してくれるとのことで、その様子をムービーに撮らせてもらおうと思ったのですが、お店の方が機械を運んできてカウンターの向こう側の床に置きました。
こちらからは何も見えません。
『あれ?見えない。いま準備してるの?』とか思っている間に作業が終わってしまいました。

仕方がないので、穴の開いたハードディスクを撮って、廃棄をお願いしてお店を後にしました。

980円です。

人によって意見が別れそうな値段ですが、破壊だけでなく廃棄(マテリアルリサイクル)もしてくれるのですから、私はまた利用したいと思います。

そうそう機会はないですけど。

2012年4月13日

無印良品 ミニクロック・ホワイト マグネット・収納スタンド付


アナログ時計っていうのは、イメージで時間を捉えられるからいいですよね。
パッと見れば、パッと何時かわかる。
デジタル時計の場合は、何時何分何秒と正確に時間を知ることができますが、一日の時間の流れの中で今どれくらいの時間になるのか、といった感覚的に時間を把握するという面においては、コンマ何秒の差なんでしょうが、アナログ時計のほうが理解しやすいんじゃないでしょうか。


机に向かって作業をしている時、MacやiPadには時計が表示されていますが、デジタル時計です。
Macの場合、メニューバーの時計をアナログ表示に変更できますが、小さくて使い物になりません。
デスクトップに常駐する時計アプリを試してもみたんですが、『SketchBookPro』との相性が悪いようで、使うのをやめました。

そこで、机の上に置ける小さめのアナログ時計を探して、歩き回って辿りついたのが、結局、MUJIの『ミニクロック・ホワイト マグネット・収納スタンド付』。


MUJIらしく見た目がシンプル、清潔感があります。

スタンドは簡易的なもので、基本的に調節はできません。
この角度です。

アラームが付いたものもありますが、私は付いてないほうを買いました。
アラームがない代わりに、磁石がついてます。

くっつきます。
意外に便利です。

ところが、この時計、パッと見てパッと何時か……ん?
わらないんです。

文字盤は見やすいのですが、長針と秒針が長さも太さも色も似ているので、パッと見ただけでは、どちらがどちらの針か把握できないのです。
秒針は絶えず動いているから、わかるだろうと思われるかもしれませんが、たいがい時計を見る時は、チラッと見るだけです。
一秒も見ません。
それで時間を把握できるのがアナログ時計の好きなところなんですが、この時計は戸惑うことが多いのです。

秒針の色を変えるとかできなかったのでしょうか?
秒針が一番上にあるので、色を変えると針の中心の色も変わってしまうので無理なのでしょう。
それなら、長針の幅をもう少し太くできなかったのでしょうか?
長針を太くすると、短針も太くしなければならなくなるので、そうすると見た目にスマート感というか、インテリジェンスな感じがなくなるのでしょうか?

MUJIのデザインって、好きなんですけど、耐久性だったり使い勝手だったり、あと一歩、何かが足りないことがあるんだよな……。

2012年4月12日

simplism セミハードケースセット for iPad 2012 model 付属品

保護フィルム
光沢タイプです。
抗菌加工だそうです。
使ってません。
パワーサポートiPad2用アンチグレアフィルムを貼ってます。
このケースを買いに行ったとき、久しぶりに"素"のRetinaディスプレイを見ましたが、アンチグレアのフィルムなんて貼るもんじゃないですね。
泣いてます、Retinaが。


フロントサウンドアダプター』なるもの

これが予想外に効果あり!
パッケージの説明通り、「背面スピーカーの音を前面に送り、クリアに聞き取りやすく」なる。
"2割増"、そんな感じ。

ただ、これを付けていると、付属のスタンドに縦置きするとき、開く角度が大きくとれないので、安定感が低下します。


で、この付属スタンド……
あ、『モバイルスタンド』と言うそうです。

折り畳んだ時、突起を穴に合わせて開かないように固定できるようになっていたり、開く時に指をかけるノッチがあったりと、ただの切り込みの入った板かと思ったら、なかなか考えられています。

ただ、それらが機能しませんが……。

折り畳んで突起を穴にはめ込むも、スタンド本体にソリがあるので、すぐに開いてしまう。
よって、ノッチに指をかける必要もなし。
(写真はソリ具合を見るために先端をテープでとめています)
それでも、外出先で使うスタンドとしては、荷物にならないしいいと思います。
iPhoneも置けます。



simplism セミハードケースセット for iPad 2012 model


シリコンは、ホコリがついて取れないからイヤなんです。
初代iPadでsimplismのシリコンケースを使っていた時があったのですが、落ちている髪の毛なんかがついたら、へばりついてしまって、つまんで取ろうとしても取れないんです。
今はアンチダストコーティングとかで、改善されているようですが
他の条件としては、"フロ蓋"は使わない、少々雑に扱われることもあるので覆われている部分が多いほうがいい……
ということで、これ、simplism『Semi Hard Case Set for iPad 2012 model』です。
T・P・Uです。
「for iPad 2012 model」、"新しいiPad"用です!

いろいろ付属品がついてます。
その中でも、埃取りテープ
これは気が利いてますね、使ってないけど。
(付属の保護フィルム自体、使ってないので)


ウラ面(カバーにとってはこっちが"表"か)は『simplism』のロゴがあるだけ。
各種ボタンまわり → 操作の問題なし。


Dockコネクタまわり

まず、片方の手でフタを持ち上げておいて、もう片方の手でDockコネクタをさす。
うん、さしにくいです。
純正ケーブルのDockコネクタをさしたところ。
一見、余裕がありそうですが、上面(ディスプレイ側)がギリギリ。


ちょっと大きめのDockコネクタとして、Simplism DockStrap(初期型なので、現在販売されてるものより若干大きいと思います)をさしてみました。
まだ余裕があるように見えますが、上面(ディスプレイ側)は少しムリしています。
注:ワタクシ、こんなもの首からぶら下げません。


カメラコネクションキット
アウト。


ヘッドフォンミニジャック
この状態です。
しっかり刺さって、フタができるのかと思いました。
できません。
これ以上、どうしようもないです。


simplism『Semi Hard Case Set for iPad 2012 model』
いいケースです。
満足してます。
でも、色が……。

お店に置いてあったのが、黒と白のみ。
素材の質感的に、もっとポップな色があればいいのに。
(現在、トリニティのサイトにこの商品が載ってないので、他に色があるのか確認できていません)

【追記】
ようやくトリニティのサイトに登場しました。(4月27日確認)
色、ありました。
他にピンクとグリーン。


すみません、ムダに長くなりました。
"おまけ"についても書きたいので続きます。

2012年4月3日

さくら


今年もまた
いつもと同じように
桜が咲きました


去年とこの世界が違うのは
パンの値段が上がったことと



あなたがいなくなったこと



あなたへの想いが
桜にかすんでいく



少しずつ



少しずつ



少しずつ