2017年6月15日

AirPodsのアクセサリーをつくる


いちいち外さないとケースにしまえないとか、少し頭を動かすだけで耳元でゴソゴソ音がして鬱陶しいとか、重くなって落ちやすくなるとか、そんなことは知ったことではありません。
(実際には、意外に落ちない)


こちらのチャームは使い回し


AirPodsに取り付ける部分は3層構造。
ビニールチューブ(今回はシリコンチューブを使用)は内径6mmのものがちょうどいいです。そうすると、外形が8mmになってしまいます。
6mmでも太いのに、8mmともなると、ちょうどいいカシメを見つけることができませんでした。
なので、東急ハンズに4mmのカシメがあったので、それを広げて、その上にニッケルメッキの紐止め(これもハンズで購入)をかぶせました。
結果、かなりゴツくなってしまいました。本当は、もっとシンプルでスリムにしたのだけど、取り急ぎ、こんなところで。


今回も使用したパーツは貴和製作所。(※鳥のチャームは違います)


【追記】
ビニールチューブより、こっちのほうが肉厚が薄いだろうと思って買ってみたのですが、変わりませんでした(泣)。

2017年6月11日

iPhoneでホタルを撮影

*フラッシュの使用は、まわりで鑑賞・観察、撮影している人の迷惑になります。
ホタルの撮影時には、フラッシュがオフになっていることを確認してください。

●機材
私は、このようにして撮影しています。
・三脚、iPhoneを三脚に固定するための三脚ホルダー。
・レリーズ。イヤフォンのリモコンで構いません。音量ボタンでシャッターが切れます。私は100円ショップのものを使っています。これ、使いやすいです。
・遮光フード。一応、周りへの配慮を。


●アプリ
※以下、iPhone 7 Plus/iOS 10.3.2で撮影しています。

ホタルの光は弱く小さいので、標準カメラでは“点”になってしまいます。
加えて、暗いところでは、なかなかフォーカスを合わせてくれません。

私は、光跡が写せるアプリで撮影しています。
いくつか種類があるのですが、最近は『NightCapカメラ』(バージョン9.0.0)というアプリを使っています。



同じ場所を標準カメラと『NightCapカメラ』とで撮り比べてみました。
このように、NightCapカメラでは、光跡だけでなく暗い場所も標準カメラより明るく写せます。


●NightCapカメラの設定
・このフラッシュのボタンは、タップすると常時点灯になるので気をつけてください!

・アプリ設定
今回はこのような設定で撮影しました。
周囲に街灯があって比較的明るかったこともあり、iPhone 7 Plusでは明るさのスライダーを上げたり、『ISOブースター』を使うこともありませんでした。

『ISOブースター』は、ISO感度を『低』で2倍、『高』で4倍に引き上げます。
下の写真は、ISOブースター『高』で撮影しました。iPhone 7 Plusでは、ISO感度の最高が1600のようで、この写真ではISOが6400になりました。
もっと暗い場所や機種によっては、明るさのスライダーを上げてもいいのかもしれませんが、明るさを上げるとノイズが目立つ→ノイズを低減するためにノイズ側のスライダーを上げる→そうするとディティールが潰れる……となりますので、よくよく調整してください。

ノイズ低減のディティール比較

・撮影モード
色々な撮影モードがありますが、ホタルは光跡モードで撮影します。

・ロック
上からフォーカス、露出、ホワイトバランスのロック
緑色のドットがロックされていることを表します。光跡モードで撮影中は、自動でフォーカスがロックされます。
よく分からなければ、特に手動でロックする必要はありません。(上のスクリーンショットでは露出をロックしていますが、実際の撮影時にはロックしませんでした)


その他、画面をなぞって露出、ホワイトバランス、フォーカス、ISOを調整できる操作などがありますが、さらに詳しい使い方はチュートリアルを参照してください(英語)。


●撮影
光跡モードでは、一度シャッターを切ると、もう一度シャッターを切るまで撮影が続きます。
撮影中は、光跡がどのように写っているかをライブで表示してくれるので、どんなふうに写真が撮れているのか把握できます。

いわゆるバルブ撮影のようですが、一般的なカメラのバルブ撮影と違い、露光時間を増やしても、より明るく撮影できるというわけではなく、画面に変化がある部分だけが書き加えられていきます。


フォーカスも暗い環境のわりには素早く合わせてくれますし、立て続けに撮影を繰り返しても反応が遅れて、もたつくようなことはありませんでした。




iPhone 7 Plusでは、デュアルカメラに対応していて、広角/望遠を切り替えられます。
ただ、望遠カメラは、暗いところはちょっと苦手だし……と、思ったのですが、悪くないです。


遮光フードの型紙を載せておきます。参考にしてください。
クリックで実寸表示されます。
一応、一般的なケースをつけた状態のサイズにしてあります。黒色のケント紙(#200を想定)などで作ってください。
6,6s/7は実機がないので、サイズの確認ができていません。

・6,6s/7 Plus(B4用紙大)

・6,6s/7(A4用紙大)



iPhone 6 / 7 Plus系でも縦横の回転ができる三脚ホルダー

2017年5月12日

iPhoneで動画撮影用の外部マイクがほしくて……

iPhoneで野鳥の動画を撮影する際、木の上にいる鳥の鳴き声を、もっとはっきりと録音したくて単一指向性のマイクを買ってみました。

audio-technica AT9913iS
(製品サイト:https://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=971

●特徴
・超指向性のガンマイク

・電池のいらないプラグインパワー方式(iPhoneのイヤフォンジャックから給電)

・イヤフォンジャックに差し込むだけの簡単接続で、特別なアプリも必要としません。
(写真はiPhone 6 Plusに接続したところ)
イヤフォンジャック接続ということで、モノラル録音です。
*4極プラグにはCTIA(Cellular Telephone Industry Association)とOMTP(Open Mobile Terminal Platform)の2種類があり、この製品はCTIAですので、OMTPのスマートフォンには基本的には使えません。

・マイク本体にイヤフォンジャックがありますが、録音している音をモニターするものではなく、マイクで塞がったイヤフォンジャックの代わりに使えますよ、というものです。
パッケージにも「録音しながら同時モニタリングはできません」と注意書きしてあります。
で、す、が……後述します。


●では、試してみましょう。
と、その前に……
イヤフォンジャックに接続ということは……iPhone 7 Plusではこうなりますわな。

そこで、クリップで固定しました。
固定が良くないのか、たまに「ギッギッ」というノイズが入ります。マイク本体には挟まないほうがいいです。もっといい固定方法を考えなければ。

以下は、すべてiPhone 7 Plusで撮影、録画。


・動画撮影
シジュウカラの鳴き声を撮ってみました。(音の確認はイヤフォンで聴いてください)
なるほど、内蔵マイクが周囲の音も均等に拾っているのに対して、このマイクは周囲の音が抑えられて、シジュウカラの鳴き声にフォーカスされています。
ただ、内蔵マイクより音量が小さく感じます。


ボイスメモとGarageBandでも試してみました。
・ボイスメモ
動画と同じ感じでした。(……なので省略)


・GarageBand
GarageBandでは、録音時にレベル調整ができます。
小さな音でも、あるていど大きな音で録音できます。

録音時のレベル調整だけでなく、録音後にゲインを上げることができますし、トラックごとに音量を調整できます。

そして、GarageBandは録音時のモニターができるのです!
マイクのイヤフォンジャックにイヤフォン/ヘッドフォンをさせば、録音している音をモニターできますし、エフェクトもリアルタイムで確認できます。

iPadで、AppleのWEBサイトをVoiceOverで読み上げさせているところを、2mほど離れた場所から録音してみました。(音の確認はイヤフォンで聴いてください)


**********
これは楽しい!
ビデオ撮影用に買ったマイクですが、思った以上にGarageBandでの録音が楽しい!
写真、動画、それに“音”と、iPhoneで記録する楽しみが一つ増えました。



2017年4月30日

iPhone 7 Plusのための三脚ホルダー

iPhone 5を使っていた頃は、三脚ホルダーをいくつか試していたのですが、その中で、iPhone 6 Plusでも使えたのは『Bluevision』の三脚ホルダーくらいでした。
しかし、これを小型三脚と組み合わせて使うと、バランスが悪いです。(上の写真。別に真ん中で挟んでもいいんですけど、ちょっとジャマなんです)


スマートフォン向け三脚ホルダーで、私が求める機能は「雲台に頼らずに縦横の回転ができること」です。
iPhone 6 Plus用で、これができる三脚ホルダーが当時はなかったことと、iPhone 6 Plusで光学式手ぶれ補正機能が搭載されたこともあり、iPhoneで三脚を使う機会が大幅に減りました。

それは、iPhone 7 Plusの現在でも変わらないのですが、先日、双眼鏡を三脚に固定して使う機会があり、ふと、この双眼鏡用三脚アダプターの、双眼鏡に取りつけるネジが1/4インチであることに気がつきました。

と、いうことは、これとあれとを組み合わせれば……

できた!
回転!

このiPhoneを挟むホルダー部分、iPhone 3Gの頃に買った代物です。
これと同じようなホルダーを持っている人は多いかもしれませんが、双眼鏡用三脚アダプターを持っている人なんて、そうそういないでしょう。
そんな場合は、L字ステーで代用できます。
長辺が10cmくらいの大きさで、穴がM6(6mm)のネジが入るもの。
これに、エツミのカメラネジで固定すれば同じものができます。
(雲台取り付け側も、カメラネジでいいのですが、手持ちが1個しかなかったのでナットで代用)



と、あれこれ考えていたら、今はAmazonにも「まさにコレ!」っていうのが売ってるのね。
しかも、1000円もしない!(値段に幅があるけど、同じもの?)


2017年4月21日

Apple Watchの文字盤を『写真』にしてみる

iPhoneにしろApple Watchにしろ、使っているうちに普段つかう機能が絞られてきて、それ以外の機能は、ほとんど触れる機会がなくなっていることはありませんか。

私も、Apple Watchの文字盤は『ユーティリティ』『モジュラー』『ミッキー』の3種類に固まってきて、それ以外は使うことがなくなりました。

そんな中、先日Instagramをながめていたら、ふとApple Watchの文字盤の『写真』を思い出し、改めて設定してみました。


同期させるアルバムは、iPhoneのApple Watch管理アプリの『写真』の項目で設定します。

すでにあるアルバムを同期させてもいいのですが、今回は、Apple Watchに合うような写真を選んで、専用のアルバムを作成して同期させました。



『写真』の文字盤には、“フォトアルバム”と“写真”の2種類があります。

・“フォトアルバム”は、手首をあげるか、画面をタップするたびに、同期したアルバムの写真がランダムに表示されます。

・“写真”は、同期したアルバムの中から写真1枚を固定して表示します。
表示する写真は、Apple Watch本体の文字盤のカスタマイズで、デジタルクラウンを使用して選択できます。


“フォトアルバム”は、腕をあげるたびに違う写真が表示されて、これが思いのほか楽しいです。

これ、例えば“大所帯”アイドルグループのメンバーの写真を一人ひとり入れておけば、腕を上げるたびに違うメンバーが表示されて、きっと楽しいですよ。

また、単語帳みたいに使ってもいいかも。(確か、そんなようなアプリがあったような……)


この『写真』の文字盤の欠点は、コンプリケーションが少ないことと、時間を確認しようと腕を上げたのに「今回はこの写真か」と写真に目がいってしまい、肝心の時間を確認することを忘れがちになることです。

2017年4月1日

ブログを分割

ブログを分割し、iPhoneで望遠撮影(デジスコ)を独立させることにしました。

『i.S.O.(アイ・エス・オー)/ iPhone Telephotography 〜iPhoneで望遠撮影〜』


iPhone 7 Plusでデジスコをするための工程をこのブログで書こうとしていたのですが、Apple関連にはあまりにもどうでもいいようなことになってしまうので、これは申し訳ないと思い分割することにしました。

そんな「どうでもいいこと」なら、書かなければいいじゃないかというものですが、それでも、世の中に同じようなことをしようと考えている人がいたなら、私の実践した工程や失敗談は、少しは参考になるのではないかと思うのです。


これを機に、プロフィールアイコンも変えました。
これまで何度か変えようと考えたこともあったのですが、プレイスホルダー的に使っていたチー坊(の後ろ姿)があまりにもスキがないため、これを超えられずに変えることができなかったのです。

ちなみに、チチヤスのクラシックは本当に毎日食べています。一度これを食べたら、他のヨーグルトを食べる気がなくなりました。
http://chichiyasu.com/products/yogurt/natural_001.html
原材料が、乳、砂糖、乳製品/香料のみ。凝固剤なし!


新しいアイコンも、到底チー坊にはかないませんが、この機会を逃すと、また変えられなくなると思い変えることにしました。

このアイコンは、3Dプリントで作成したパーツに、ひっそりと(表には見えないように)つけているマークなのです。

2017年2月20日

Bluetoothゲームコントローラー SteelSeries NIMBUS

X-Plane 10 Flight Simulator - Laminar Research』のために、Bluetoothゲームコントローラー SteelSeries NIMBUS を買いました。

パッケージにもこだわっている製品は、開封する時からワクワクします。
この緩衝材が、後々、ちょうどいいことが判明する。


このコントローラーの特徴は、アップル製品のためのモデルで、iPhone、iPad、Apple TV、Macに対応していて(もちろんiPod touchにも)、Lightningケーブルで充電できる!ことです。


専用のユーティリティアプリがあります。(インストールしなくても使用できます)
SteelSeries Nimbus Companion App - SteelSeries ApS



このコントローラーが対応しているゲームの紹介・検索や、ファームウェアのアップデート、操作マニュアルを見ることができます。


で、“ゲームコントローラー”としての使用感をレビューしなければならないのでしょうが……
すみません、適当なゲームを持ち合わせていません。


ということで、冒頭に書いた通り、『X-Plane 10 Mobile』におけるBluetoothゲームコントローラーとして見ていきます。



ゲームコントローラーのサポート自体は、バージョン10.2の時点で追加せれていましたが、バージョン10.4で一部機種のコクピットビューでスイッチ類が操作できるようになったので、Bluetoothゲームコントローラーを使えば飛行しながらスイッチ類の操作もやりやすいかな、と思ったのです。

主な操作は、
・左スティック:ピッチ/ロール
・右スティック:スロットル/ラダー
・Aボタン:ビューモードの切り替え
・Bボタン:ブレーキ(離陸時はBボタンを押せばブレーキがリリースされまが、着陸時は、画面上のアイコンのブレーキボタンとは違い、Bボタンを押している間だけブレーキがかかります。パーキングブレーキは『L1』ボタンを押しながらBボタン)
・Xボタン:オートパイロットメニューの呼び出し(閉じるときはBボタン)
・Yボタン:ランディングギア

・L1押しながらXボタン:フラップ・アップ
・L1押しながらAボタン:フラップ・ダウン
・L1押しながらYボタン:スピードブレーキ

・十字ボタンはメニュー操作に使用します。(メニュー操作時はAボタンで決定)
詳しいキーアサインはWebのマニュアルを参照。

コントローラーに接続されると、端末を傾けての操作は無効になります。


個人的には、すべての操作をコントローラーだけでやるより、画面のアイコンボタンと組み合わせたほうが操作しやすい、というか自然な感じで操作できました。
そのためには、コントローラーを手で持って操作するのではなく、机の上とかに置いて操作したほうがいいです。
そこでちょうど良かったのが、パッケージの干渉材。
L1、R1ボタンが押しにくくなりますが、画面の操作と組み合わせれば、そう困ることもありません。

そして、写真の左スティックについているピンク色の物体は、単三乾電池を単二乾電池にするためのアダプター。
これが、内側をちょっと削ると、ピッタリはまりました。

なぜこんなことをするかというと、左スティックはピッチ/ロールの操作ですが、微妙なコントロールが必要ですし、一定の姿勢(迎え角)を保持していなければならないことが多いので、そのままのスティックだと、あんがい親指が疲れてくるのです。
それに、何より雰囲気が出ますし!
(激しく動かすと取れますが)


端末を傾けての操作に慣れていると、はじめのうちはコントローラーでのピッチ/ロールの操作に戸惑うかもしれません。
でも今では、コントローラーを使ったほうが、フライトシミュレータらしくて楽しいです。
まだ、着陸時にスロットルとピッチとを間違えたり(スラストリバーザーをかけようと思って、ピッチアップしてしまうとか)、スロットル操作とラダー操作がごちゃ混ぜになって混乱したりしていますが……。


【追記】
・3Dプリントでつくった!

・バージョン10.6.0
オンラインマニュアルにGarmin G530 / 430、FMSの記載が追加されています。
そこに、それぞれのPDFマニュアル(デスクトップ版X-Plane 11のですが)のリンクがあります。