2017年4月30日

iPhone 7 Plusのための三脚ホルダー

iPhone 5を使っていた頃は、三脚ホルダーをいくつか試していたのですが、その中で、iPhone 6 Plusでも使えたのは『Bluevision』の三脚ホルダーくらいでした。
しかし、これを小型三脚と組み合わせて使うと、バランスが悪いです。(上の写真。別に真ん中で挟んでもいいんですけど、ちょっとジャマなんです)


スマートフォン向け三脚ホルダーで、私が求める機能は「雲台に頼らずに縦横の回転ができること」です。
iPhone 6 Plus用で、これができる三脚ホルダーが当時はなかったことと、iPhone 6 Plusで光学式手ぶれ補正機能が搭載されたこともあり、iPhoneで三脚を使う機会が大幅に減りました。

それは、iPhone 7 Plusの現在でも変わらないのですが、先日、双眼鏡を三脚に固定して使う機会があり、ふと、この双眼鏡用三脚アダプターの、双眼鏡に取りつけるネジが1/4インチであることに気がつきました。

と、いうことは、これとあれとを組み合わせれば……

できた!
回転!

このiPhoneを挟むホルダー部分、iPhone 3Gの頃に買った代物です。
これと同じようなホルダーを持っている人は多いかもしれませんが、双眼鏡用三脚アダプターを持っている人なんて、そうそういないでしょう。
そんな場合は、L字ステーで代用できます。
長辺が10cmくらいの大きさで、穴がM6(6mm)のネジが入るもの。
これに、エツミのカメラネジで固定すれば同じものができます。
(雲台取り付け側も、カメラネジでいいのですが、手持ちが1個しかなかったのでナットで代用)



と、あれこれ考えていたら、今はAmazonにも「まさにコレ!」っていうのが売ってるのね。
しかも、1000円もしない!(値段に幅があるけど、同じもの?)


2017年4月21日

Apple Watchの文字盤を『写真』にしてみる

iPhoneにしろApple Watchにしろ、使っているうちに普段つかう機能が絞られてきて、それ以外の機能は、ほとんど触れる機会がなくなっていることはありませんか。

私も、Apple Watchの文字盤は『ユーティリティ』『モジュラー』『ミッキー』の3種類に固まってきて、それ以外は使うことがなくなりました。

そんな中、先日Instagramをながめていたら、ふとApple Watchの文字盤の『写真』を思い出し、改めて設定してみました。


同期させるアルバムは、iPhoneのApple Watch管理アプリの『写真』の項目で設定します。

すでにあるアルバムを同期させてもいいのですが、今回は、Apple Watchに合うような写真を選んで、専用のアルバムを作成して同期させました。



『写真』の文字盤には、“フォトアルバム”と“写真”の2種類があります。

・“フォトアルバム”は、手首をあげるか、画面をタップするたびに、同期したアルバムの写真がランダムに表示されます。

・“写真”は、同期したアルバムの中から写真1枚を固定して表示します。
表示する写真は、Apple Watch本体の文字盤のカスタマイズで、デジタルクラウンを使用して選択できます。


“フォトアルバム”は、腕をあげるたびに違う写真が表示されて、これが思いのほか楽しいです。

これ、例えば“大所帯”アイドルグループのメンバーの写真を一人ひとり入れておけば、腕を上げるたびに違うメンバーが表示されて、きっと楽しいですよ。

また、単語帳みたいに使ってもいいかも。(確か、そんなようなアプリがあったような……)


この『写真』の文字盤の欠点は、コンプリケーションが少ないことと、時間を確認しようと腕を上げたのに「今回はこの写真か」と写真に目がいってしまい、肝心の時間を確認することを忘れがちになることです。

2017年4月1日

ブログを分割

ブログを分割し、iPhoneで望遠撮影(デジスコ)を独立させることにしました。

『i.S.O.(アイ・エス・オー)/ iPhone Telephotography 〜iPhoneで望遠撮影〜』


iPhone 7 Plusでデジスコをするための工程をこのブログで書こうとしていたのですが、Apple関連にはあまりにもどうでもいいようなことになってしまうので、これは申し訳ないと思い分割することにしました。

そんな「どうでもいいこと」なら、書かなければいいじゃないかというものですが、それでも、世の中に同じようなことをしようと考えている人がいたなら、私の実践した工程や失敗談は、少しは参考になるのではないかと思うのです。


これを機に、プロフィールアイコンも変えました。
これまで何度か変えようと考えたこともあったのですが、プレイスホルダー的に使っていたチー坊(の後ろ姿)があまりにもスキがないため、これを超えられずに変えることができなかったのです。

ちなみに、チチヤスのクラシックは本当に毎日食べています。一度これを食べたら、他のヨーグルトを食べる気がなくなりました。
http://chichiyasu.com/products/yogurt/natural_001.html
原材料が、乳、砂糖、乳製品/香料のみ。凝固剤なし!


新しいアイコンも、到底チー坊にはかないませんが、この機会を逃すと、また変えられなくなると思い変えることにしました。

このアイコンは、3Dプリントで作成したパーツに、ひっそりと(表には見えないように)つけているマークなのです。