2014年1月21日

フォトストリームへの追加を一時的に停止させる

私は、iPhoneで写真を一度にたくさん撮った時は、Wi-Fiをオフにしています。
さもないと、家に帰った途端、フォトストリームに何百枚もの写真を同期し始めてしまいますから。


自分のフォトストリームに写真が追加されるのは、以下の時です。

「カメラ」App から離れると自動的に「自分のフ ォ トス ト リーム」に追加されます(iPhone が Wi-Fi 経由でインターネ ッ トに接続されているとき)。ユーザガイドより)

他にも、iPhoneのバッテリーが20%以上、もしくは、電源に接続されている状態、ということがあります。


ちなみに、自分のフォトストリームの解像度は、

「Mac や Windows パソコンでは、写真は最大解像度でダウンロードされて保存されます。iPhone、iPad、iPod touch、Apple TV では、ダウンロード速度を速くしたり保存容量を節約するために、写真はデバイスごとに最適化されて配信されます。実際のサイズは条件によって異なりますが、一般的なコンパクトデジタルカメラで撮影した写真は 2048 x 1536 ピクセルの解像度でデバイスにプッシュされます。パノラマ写真の最大幅は 5400 ピクセルです。」Appleのサポートページ

とのことです。


さて、一度に何百枚も撮った時は、イメージキャプチャでMacに取り込んでいます。
iPhotoのライブラリではなく、任意のフォルダに保存できますし、
iPhoneのカメラロールを一気に削除できます。

2014年1月13日

Mac「Windows 風のキー操作」

システム環境設定で、キーボード>入力ソース「Windows 風のキー操作」のチェックを入れると(Mac好きのプライドが許すなら)、日本語入力中でも、Shiftキーを押しながら文字キーを押すと、英数入力に切り替わり半角英数を入力できます。

日本語入力中で未変換であっても、日本語と半角英数が入力できて、けっこう便利です。
変換前でも、Shiftキーを押せば元のかな入力に戻ります。

たとえば……

2014年1月2日

私が驚いたAppleの“デザイン”

少し前の機種ですが、以前、姉宅のiMac(Early 2008)のメモリーを増設するためにメモリースロットの蓋を外してみると、若干、反っていました。

はじめは、製造時に生じたソリか経年変化かと思ったのですが、メモリを増設して、いざ蓋を閉めようとしたとき気がつきました。

『これは……、わざと反らしてある!』


スプリングワッシャーです。
スプリングワッシャーとは、いわば一巻きのバネみたいなもので、ボルトとナットの間に入れて締め込むことで、そのバネのテンションでボルトが緩むのを防ぐ役割をします。

メモリースロットの蓋を少し反らすことによって、蓋自体に板バネのような機能を持たせ、ネジを締め込んだ際、この蓋の“反り”にテンションがかかり、ネジが緩んでくるのを防ぎ蓋が脱落しないようにしていると考えられます。
たぶん……。

小さなことですが、こういうのを発見するとうれしくなります。
これぞ、“デザイン”。


って、ただの個体差だったりして……。