2013年3月26日

SoftBankの3日で1GBの通信制御は一日では終わらない


先日の朝、なんかiPhoneの通信速度が遅いなあと思ったら、3日で1GBの通信制御を受けていることに気がつきました。
SoftBankからの通知は、何もありません。
iPhone内の『モバイルデータ通信の使用状況』を確認して気がつきました。(詳細は『My SoftBank』で確認できます)
3日で1GBの通信制御とは、直近3日間(当日は含まない)に839万パケット(約1GB)以上の通信を利用した場合、当日6時から翌6時の間に通信速度の制御を実施するというものです。


厳密に速度を測っていませんので、感覚としては、
・HTMLメール(ショップの広告メールとか)の受信に、やたらと時間がかかる。(ダイヤルアップ並み!!)
・通常のwebサイトの表示は、iPhone 3G当時の速さくらいか。LTEに慣れているせいもあり、じれったく感じる。
・動画の視聴はあきらめる。
・音楽のストリーミング:レコ屋の45秒の試聴を聞くのに、それ以上のバッファリングを待たされる。(さらに途中で止まったり)

そして、この通信制御、翌日になっても続いていました。
そうなんです。1カ月7GBの通信制限は請求締日でリセットされますが、3日で1GBの通信制御は、“連続”しているんです。

例えば、
1日目、0.24GB
2日目、0.44GB
3日目、0.82GB
4日目、0.14GB

とすると、1〜3日目で、

0.24 + 0.44 + 0.82 = 1.5GB で翌日、通信制御を受けます。

しかし、翌々日も、2〜4日目で、

0.44 + 0.82 + 0.14 = 1.4GB で、また通信制御を受けてしまいます。

さらに、5日目に、0.04GB以上のデータ通信を行なってしまうと、また通信制御を受けることになります。

1カ月7GBの制限はそうそう気にする必要はないかもしれませんが、3日で1GBは気を使いますね。

2013年3月20日

VESAマウントアダプタ搭載iMacとモニターアーム(イメージ)


VESAマウントアダプタ搭載iMac、久しぶりに“必要ないけど無性に欲しいMac”です。
これにモニターアームを組み合わせれば、机にベッタリつけられます。それにより目線が下がり、目や首への負担が軽減されます。

iMacのユーザーズガイドです。
『人間工学について』という章に、「ディスプレイは、キーボードの前に座ったときに画面の上端が目の高さかそれよりもやや低くなるように設置しましょう。」とあります。
実際、iMacでは見上げるような姿勢になっている人が多いのではないでしょうか。
座高の高い私・゚゚・(*゚´Д)ノでも、21インチでなんとか上端が目の高さかな?といったところです。
27インチにいたっては、見上げるような格好になり、首も目も疲れます。
これが、モニターアームに取り付けることにより、27インチでも“正しい”姿勢で使えるようになるのです。

もう、脚を切断(YouTube)する必要はありません!


さらに、こんなことも、
(システム環境設定>『ディスプレイ』をoption + comand + クリック>回転)

こんなこともできちゃう。
(↑ 縮尺ちがいます)

そう、VESAマウントアダプタ搭載iMacならね。




モニターアームなら、コレ!

2013年3月12日

iOS 6マップ更新、新旧比較

iOSの地図データが更新されたということで、以前のエントリを元に比較してみました。
まず、目につくのが、鉄道ですね。
駅、線路(一本の線ながらも)が表示されるようになりました。
あと、駅が二重に表示されていた問題も解消されていています。

検索は、変わってないようです。
『イオン』で検索した状態なのですが、Google Mapsでは検索された『イオンモール KYOTO』が相変わらず表示されません。(地図には、ちゃんとあります)


次にルート検索。
名神高速道路の京都東インターチェンジから三千院までの経路を調べてみました。
検索結果だけを見ると、“新”マップは悪化してます。
高速道路を優先するような設定になっているらしく、無理矢理、高速道路にのせようとします。(こういうナビあります)
しかし、ここには改善点もあるのです!
以前のAppleのマップでは、出発地点を「京都東インター」と入力したら、『ドトールコーヒーショップ モービル京都東インター店』となってしまいましたが、“新”マップでは、ちゃんと『京都東インターチェンジ』になってくれるのです!(Google Mapsは当然『京都東インターチェンジ』)


京都の大通り以外の通り名が表示されないのは変わりません。


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今回の大幅な更新は、あの混乱状態から(やっと)情報が整理された、といったところでしょうか。
はじめからこの状態だったら……と、誰もが思うところではありますが、これがスタート地点!Google Mapsには、まだまだ適いません!



余談



Google Maps / カテゴリ:ナビゲーション / 価格:無料

2013年3月3日

iPhone 5用 本革ケース 〜DUCT iPhone 5 シェルカバー〜

洗練された革製品をつくっているDUCTさんから、iPhone 5用ケースが出ました。
と、3種類の革に、計10色あります。(リンクは直営オンラインショップの、それぞれの製品ページへ)

ブラック&スレートのiPhone 5には、明るい色の革は似合わないだろうと思っていましたが、お店で実際に合わせてみたら、ケース単体から受ける印象とは違ってシックな感じになり、意外にどの色も似合いました。

唯一、レッドだけはちょっと合わないかな、と感じました。
ただ、ホワイト&シルバーのiPhone 5とは、かなり相性がよさそう。
このレッドのケースは、カワイくもあり、かつ、エレガントでもあり、大人の女性(または大人っぽく見せたい女の子)に使ってほしい一品です。


牛革オイルシュリンクのグリーンは、お店で見たらブルーに見えたので、ずっとブルーだと思っていました……。
印象としては、最初の店内写真の感じ(左から3番目)。


で、どの色を買おうかと選んでいたのですが、3種類の革それぞれに個性があり、どの色も捨てがたく、ケース単体で見てたら決められません。
迷いに迷ったあげく、普段着る服に合わせることを考えて、この2色を買いました。

牛革ブライドルのブラック
牛革オイルスムースのブラウン

脱着は容易です。
それは、いいことなのか、悪いことなのか?
緩いと、落とした時に簡単に外れてしまい、ケースの保護機能としては役割を果たさないかもしれません。
しかし、私は、このケースはファッションとして捉えています。
そう考えると、脱着の容易さは大きなメリットになります。
このケースは、毎日のように取り替えても苦になりません。
なので、何色か持っていて、その日の服装によってケースも変えたくなるのです。

ああ、やっぱり、もう1色欲しいなあ……。



ちなみに、iPad mini用もあります。