2017年4月21日

Apple Watchの文字盤を『写真』にしてみる

iPhoneにしろApple Watchにしろ、使っているうちに普段つかう機能が絞られてきて、それ以外の機能は、ほとんど触れる機会がなくなっていることはありませんか。

私も、Apple Watchの文字盤は『ユーティリティ』『モジュラー』『ミッキー』の3種類に固まってきて、それ以外は使うことがなくなりました。

そんな中、先日Instagramをながめていたら、ふとApple Watchの文字盤の『写真』を思い出し、改めて設定してみました。


同期させるアルバムは、iPhoneのApple Watch管理アプリの『写真』の項目で設定します。

すでにあるアルバムを同期させてもいいのですが、今回は、Apple Watchに合うような写真を選んで、専用のアルバムを作成して同期させました。



『写真』の文字盤には、“フォトアルバム”と“写真”の2種類があります。

・“フォトアルバム”は、手首をあげるか、画面をタップするたびに、同期したアルバムの写真がランダムに表示されます。

・“写真”は、同期したアルバムの中から写真1枚を固定して表示します。
表示する写真は、Apple Watch本体の文字盤のカスタマイズで、デジタルクラウンを使用して選択できます。


“フォトアルバム”は、腕をあげるたびに違う写真が表示されて、これが思いのほか楽しいです。

これ、例えば“大所帯”アイドルグループのメンバーの写真を一人ひとり入れておけば、腕を上げるたびに違うメンバーが表示されて、きっと楽しいですよ。

また、単語帳みたいに使ってもいいかも。(確か、そんなようなアプリがあったような……)


この『写真』の文字盤の欠点は、コンプリケーションが少ないことと、時間を確認しようと腕を上げたのに「今回はこの写真か」と写真に目がいってしまい、肝心の時間を確認することを忘れがちになることです。

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