2014年12月11日

保護フィルムは結局パワーサポートに〜光沢・非光沢を使ってみて〜

AppBank Storeで「マックスむらいのアンチグレアフィルム」(http://www.appbankstore.jp/products/detail.php?product_id=13688)を貼ってもらいました。

AppBank Storeのお店で貼ってもらえる保護フィルムまとめ

店員さんから「サラサラしてるのが特徴。ゲームをいっぱいする人には最適」と説明があり、『ゲーム?』と、ちょっと引っかかるところもあったのですが、他に選択肢がなかったので貼ってもらうことにしました……が、
貼ってもらったフィルムをその場で確認すると、一目で分かる縞模様がありました。
2台いっしょに貼ってもらったのですが、両方とも同じように、斜めに縞模様が入っています。
と、いうことは、このフィルムはこういうものなのか……と思い、店員さんを前に何も言えずに帰ってきました。

速攻で剥がしたい衝動に駆られましたが、せっかく貼ってもらったんだから、しばらく使ってみることにしました。

その使用感として、
・ディスプレイが消えているときは、けっこう写り込みがある。ハーフグレアといった感じ。その分、一般的なアンチグレアフィルムより透明度が高い。使用中は光の反射という面では問題なし。
・指の滑りは、宣伝文句に偽りなしのサラサラ感。
・ヨドバシカメラなど、お店のポイントカードアプリでは、バーコードか読み取りにくいもよう。または、まったく読み取ってくれないこともあった。


と、一週間ほど使いましたが、やはり、ディスプレイをつけた瞬間に目に入る縞模様が、どうにも気になって仕方がないので、パワーサポートアンチグレアフィルムに貼り替えました。

こちらは、昔から変わらずのアンチグレアフィルムです。
やはり、薄いすりガラスを敷いたような感じは否めません。

iPhone 6 PlusのRetina HDディスプレイにおいて、この保護フィルムが自分にとってベストかどうか、まだ分からないので、他にも試してみることになりそうです。



*追記*
パワーサポートAFP クリスタルフィルムに変えました。
(写真に虹色のにじみが出ていますが、実際には出ません)

やはり、写り込みはあります。特に照明の光が写り込んだりすると見にくくなりますが、それでも、使用中はそれほど気にならないことの方が多いです。
指の滑りは、何も張っていない状態よりはいいですが、やはり、指に湿り気があったり、部屋の湿度が高かったりすると悪くなります。
指紋も、ディスプレイ消灯時には目立ちますが、クリーニングクロスで拭けば、きれいに取れます。

と、いたってオーソドックスな光沢タイプの保護フィルムです。

iPhone 3Gから、ずっとパワーサポートのアンチグレアフィルムを使ってきたのですが、6Plusの5.5インチRetina HDディスプレイにおいては、粒子状の表示になってしまうアンチグレアでは、その特性をあまりにもスポイルしてしまっていると感じ、クリスタルフィルムに変えてみました。
指の滑りなど、操作性ではアンチグレアのほうがいいですが、それを犠牲にしても、写真やビデオを見るのはもちろん、テキストを読むにも、ホーム画面を見ているだけでも、クリスタルフィルムの方が気持ちいいです。



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