そこで以前、QuickTime Playerを使って編集してみたのですが(『iPhoneで撮影した縦向きビデオの編集』)、最終的に書き出されるビデオのサイズが、最高で縦1080pになってしまいました。(横画面準拠のサイズでしか書き出すことができないのです)
・まずは、縦向きで撮影したビデオを横向きに回転させます。
ここでは、QuickTime Playerを使いました。
・横向きに回転したビデオをiMovieに読み込んで編集し、書き出します。
・書き出したビデオを再度回転させて縦向きに戻します。
ですが、QuickTime Playerで回転して保存すると、やはり縦1080pに縮小されてしまいます。
そこで、サードパーティ製のアプリを使いました。
使用したのは、iOS用の『Video Rotate & Flip』というアプリです。
Macで回転できるアプリも探したのですが、回転後の解像度に確証が持てなかったので、とりあえず、このアプリで試してみることにしました。
iTunes経由で動画ファイルをiPhoneに渡し、アプリで回転させて縦向きに戻します。
今回は、Macで編集をしてしまったために手順が煩雑になりましたが、はじめからiOS端末で編集すれば手間が省けます。
Macでも、動画ファイルの回転ができてオリジナルのサイズで保存できるアプリを使えばスムーズに作業ができるでしょう。
要は、回転→編集→回転、ということです。
一つ問題があります。
テキストの挿入が出来ません!
これも、何かしらアプリがあるのでしょうが……今回はここまで。
未だに不遇な扱いを受ける縦向き動画↓
https://twitter.com/sketchrock/status/756108518873116672
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