2013年2月2日

Lightningコネクタ・ストラップを自作

Lightningコネクタ・ストラップをつくってみました。

Dockコネクタ搭載モデルなら、Simplismはじめ多数のストラップが発売されていますが、Lightningコネクタ用のストラップはありません。

Dockコネクタのツメの形状の違いです。
ストラップ用のツメは、カギ状になっていて、このツメがiPhone本体の穴にかかり、引っぱっても抜けないようになってまいます。(昔のApple純正Dockコネクタもこの形状でした)

対するLightningコネクタの場合、“ツメ”はiPhone本体側にあります。
よって、Dockコネクタ・ストラップのように、ツメの形状を変えることはできません。
抜け落ちる可能性があるものを、メーカーが製品として発売できないでしょう。

ならば、自作しよう!
ということで、Simplismの『(旧)DockStrap』と、このまえ大阪・日本橋で買ったLightning - 30ピンアダプタを使って、つくってみました。


・フィールドテスト
完成して布団の上で試してみると、強く振ったら抜け落ちてしいました。
不安なので、命綱(ストラップをつけれるケース)をつけて、実際に街を歩いてみました。
結果、普通に歩くだけなら問題なさそうです。
小走り程度も大丈夫でした。
階段の昇り降りも大丈夫でした。
と、街を歩く程度なら、抜け落ちることはないようです。
(しかし、精神衛生上よろしくない……)


つづきに、一応、制作工程を……


ストラップはコレ。


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