2013年11月22日

Mac App Store、勝手にダウンロードされたインストーラパッケージ

昨晩、Macを使っていると、何やらバックグラウンドで通信をはじめました。
またアップデートのチェックか何かだろうと思ったのですが、しかし長い!

これは、何かをダウンロードしているようだ。ハードディスクの空き容量が、どんどん減っていきます。
アクティビティモニタで確認すると、“storeagent”なるものが1.8GBとか受信しています。

受信が終わると、通知センターがApp Storeでアップデートがあることを知らせてきました。

だいたい分かりました。
iMovieです。
iMovie 10.01のアップデートがあったので、それをダウンロードしたのでしょう。

しかし、システム環境設定で「新しいアップデートをバックグラウンドでダウンロード」のチェックは外しています。
それなのに、なぜダウンロードされたのか?
そこらへんの理由は分かりませんが、iMovie 10のアップデートは、ずっと保留しているので、2GB近くも無駄にハードディスクの空き容量を使われたくありません。

とにかく、ダウンロードされたファイルが本当にiMovieのアップデータなのかを確かめなければ。
と、昨晩はそのまま寝て、今日、調べてみました。


アクティビティモニタを頼りに、探っていきます。

あった!!
/private/var/folders/d7/kc594m791n54sw_p0rmjxblc0000gn/C/com.apple.appstore
日時も、ちょうど昨日ダウンロードされたくらいの時間です。ファイルサイズもピッタリ!
(見えにくいかもしれませんが、アンダーラインのところ「サイズ:1.94GB」です)

しかし、もう一つインストーラパッケージある……。
おそらく、10.0.0のバージョンでしょう。
これらを削除して、4GB近くHDDの空き容量が増えました。

でも、本当にiMovieのインストーラパッケージなのかな……?


⚫︎付録
今回、Mac内を探索していて、Mavericksのアイコンの場所を見つけました。
/System/Library/PrivateFrameworks/CommerceKit.framework/Versions/A/Resources/

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