『iPhone用三脚マウント・ホルダー比較』
それならばと、自分でつくってみたりもしました。
『iPhone用三脚マウント・ホルダーを作る』
使い勝手はいいのですが、車載ホイルダーをベースにしたため、携行には向きません。
そこで目についたのが、サンワダイレクトの販売する、この「iPhone・スマホ三脚ホルダー」。
しかも、取り付けたまま縦・横の回転が可能。
十分、軽量・コンパクトといえるサイズ。
これぞ、iPhone用三脚ホルダーの決定版!!……か?
詳細は、サンワダイレクトのサイトを見ていただくとして、ちょっと「ひっかかる」部分を説明。
●パッケージ
商品名は「AB HOLDER 5375」?
それでも、この三脚くらいだと、まだ安定して撮影できます。
しかし、三脚を使う時は、イヤフォンのレリーズを使いたい場面も多いもの。
そこで、純正イヤフォン(EarPods)をつけてみます。
縦位置だと、回転させなくても、この辺で挟まなければなりません。
苦しくなってきました。
結局、イヤフォンをつけて回転させる場合は、挟み直すことになります。
残念。
●挟むゴムの部分は、脱落防止のため前縁が出っ張ています。
この部分が12mmということで、ほとんどのケースは大丈夫だと思いますが、大きめのケースやバンパー、バッテリー一体型などのケースははみ出てしまいます。
それでも、普通に撮影する分には問題ないと思います。
Amazonのレビューに、「挟む力が弱い」といったことが書かれていますが、少なくとも、この個体ではそんなことはありません。
iPhoneを取り付けて振ってみましたが、落ちることはありませんでした。というか、落ちる気配もないくらい、しっかりと固定できています。
三脚に取り付けたまま持ち歩いても、落ちるようなことはありません。
●屋内では自作の三脚マウントを使っていますが、屋外ではBluevision SuperMount Fを使っています。
そのBluevisionとの比較。
Bluevisionと比べると大きいですが、それでもコンパクト。
重量は、
・サンワ:36g
・Bluevision:40g(実測)
と、4g軽いです。
4g……1円玉4枚。
大差なし。
それより、Bluevisionは意外に軽かったんだ。
ということで、これからは、この「iPhone・スマホ三脚ホルダー」を持ち出すことにします。
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