2016年10月24日

私のiPhone 7 Plusはこんな感じ

『こんな感じ』って、普段使いでは、いたってフツーなんですが。
6Plusから7Plus(ブラック)への更新です。


●ケース
6Plusでは、ずっとAppleのレザーケースを使っていたのですが、今回はシリコーンケースにしました。色はストーンです。
このストーンという色は、ブラックと相性がいいです。

手に持ってみると、レザーケースより「ボテッ」としていて、おデブちゃんに感じました。
レザーケースより若干大きいのかな?と、実際にサイズと重さを測ってみました。(6Plus用と7Plus用の違いはありますが)

・大きさ
レザー(6Plus用):たて 160mm/よこ 81.3mm/厚さ 9.6mm
シリコーン(7Plus用):たて 161mm/よこ 80.8mm/厚さ 10mm
・重さ
レザー(6Plus用):ケース 21g+本体 176g=197g
シリコーン(7Plus用):ケース 29g+本体 188g=217g
(これらの数値は、アップルが公表しているものではありません。あくまで私の実測です)

サイズは思ったほど差がありませんでした。
大きく感じるのは、材質の違いによるものなのか、はたまた、このわずかな差が影響しているのか。
ただ、手にした感触はスベスベして気持ちいいですし、片手での操作も滑らないのでレザーケースより安定する感じがします。

重さに関しては、ケースより本体の重量増が効いていて、時折、明らかに重くなったことを実感します。

余談
Appleのレザーケースは、とてもよくできていてるのですが、優等生すぎてレザー製品としての“味わい”は薄く感じました。
6Plusで、もう一つ愛用していたDucthttp://duct-store.tv)のレザーケースとは、まさに対照的です。
やっぱりレザーは風合いだなぁ......という個人的な好みもありまして、今回はシリコーンケースにしたのでした。


●保護フィルム
保護フィルムは、UNiCASEhttps://unicase.jp)の店舗で、クリアフィルムを貼ってもらいました。
この『フィルム貼りサービス』用のクリアフィルム、6/6s系はパワーサポートのフィルムでしたが、7/7Plusはショップオリジナルのフィルムとのこと。
500円ほどお安くなっていますが、大きさ、質感共にパワーサポートと遜色ない感じです。
もちろん、位置もバッチリです。


●全体的な使用感
6Plusから更新しての使用感です。
「6sも、こんなんかな〜」って感じで、3D Touchの新体験はあれど、日常的に使っている分には、高速になったチップの恩恵もそれほど体感できませんし、画面サイズも変わらないし、何より6Plusのバックアップから復元したので、これまでの環境と何も変わらないということもあり(これはいいことなんですが)、数字が一つ上がったメジャーアップデートのモデルチェンジの実感が湧きにくいです。

ただそれも、Apple Payや、iSight Duoカメラを本格的に使いはじめれば、その進化を実感できるのでしょう。


●ホームボタン
「違和感がある」「すぐに慣れる」「ボタンを押す感覚とは違う」などなど言われていますが、私の感想は......

「7Plusを使ってから6Plusのホームボタンを押すと、どこか古臭く感じてしまう」

このボタンを押下するギミックが、旧世代のボタンに思えてくるのです。


●イヤフォンジャックの廃止
まあ、Appleですしね。


●iSight Duoカメラ
まだ本格的に使っていないので、詳しい検証はできていません。実際に使い込んでみてから、その詳細を書きたいと思います。

ここでは『望遠』側のレンズについて少し。
「2倍光学ズーム」と表記がありますが、画角としては、実際に目で見ている視界に近い感じで撮れます。
この「2倍」の出発点が28mm(35mm判換算)という『広角』レンズなので、広角を2倍にズームしたら等倍になった......みたいな感じです。
『広角』に対して都合上『望遠』としたほうが分かりやすいのでしょうが、遠くのものが撮れる望遠ではありません。
ただ、この『望遠』側のレンズ、スナップ写真や、猫や花などを撮ったりするのもいいでしょうし、重宝すると思います。
『ポートレートモード』もあることですし。


あと、レンズカバーが欲しいな、と。
7Plusはレンズ部分がこれまでのiPhoneより大きいです。
ホコリもつきやすいですし、何より、意図せず触ってしまうことが増えそうです。
いざ、写真を撮ろうとしたらレンズが指紋で曇ってた、なんて事も起こり得ます。
(実際、気をつけていたつもりが、いつの間にか指紋がついていました)
これからの7Plus用ケースには、ぜひ、レンズカバーをつけてもらいたい。

2016年9月20日

iOS 10とwatchOS 3のこまかなアレコレ

iOS 10とwatchOS 3のこまかな変更点をいくつかピックアップ。

!, ?, ( ), :といった記号の日本語文字入力の変換候補で、全角のガイドが出るようになった。
これまで、変換候補の全角と半角の区別がつきにくかったので、これは嬉しい改善です。


●設定>電話で”着信を知らせる”という項目が増えています。
デフォルトでは「常に知らせない」となっています。
『え?着信を知らせてくれないと困るけど、でも、着信音は鳴ってるぞ?』
と、混乱するような設定項目ですが、これは、電話をかけてきた相手の名前を読み上げてくれるというものです。
他の選択肢を見てみると、なるほどなと納得できますが、これは、ちょっと説明不足。


●iOSのVoiceOverにも、待望の”読みかた”のユーザ辞書機能が追加されました。
試しに「中日」を登録してみます。
これ、VoiceOverでは「なかび」と読み上げます。
間違いじゃないんですが、私の日常での使用範囲においては「ちゅうにち」と読んでくれたほうが適切な場合がほとんどです。
これで「ちゅうにち」と読み上げてくれるようになりました。
あとは、この”ユーザ辞書”がiCloudで同期してくれるとありがたいのですが。


●watchOS 3にアップデートしたら、「Hey Siri」が使えなくなっていました。
iPhone側の設定で”Hey Siriを許可”をオンにしなければならないのか?と思い、設定してみたら使えるようになりました。
しかし、後で気がついたのですが、Apple Watch側の設定にも「Hey Siri」の設定項目がありました。

●画面をタップすると、ミッキーマウスが時間を読み上げてくれます。
正直、私はそれほどミッキーに思い入れがあるわけではありません。
それでも、これは最高です!
Apple Watchをオモチャだと言う人がいます。なるほど、それは言い得ています。
だって、使っていて、こんなに楽しい気分になるんだから!

それにしても、ミニーちゃんって、こんなおとなしい声だったっけ?
ミッキーがああいう声なんだから、なんか、こう、もっと……林家パー子みたいな声じゃなかったっけ?


2016年8月27日

ラトックシステム Wi-Fi学習リモコンユニット

ラトックシステム Wi-Fi接続学習リモコンユニット REX-WFIREX1
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/wfirex1.html
家電などの赤外線リモコンをスマートフォンから操作。家の中だけでなく、外出先からも操作可能にする機器です。
ファームウェア:Ver.2.1/アプリ:Ver.1.1.6で検証。


●外観チェック
この手の機器では珍しく、電源スイッチがあります。たいていはコンセントの抜き差しだけなのですが。
一番左側のポートは、説明書にも記載がありません。

乾電池でも使用可能。(稼働時間:約12時間)

付属している説明書はセットアップのためのもので、操作の詳しい解説はアプリからPDFマニュアルへのリンクがあります。それをiBooksなどに保存しておくといいでしょう。


●セットアップ
WPS対応ということで、AirMac ExtremeでWPSセットアップを試してみました。(手動で接続もできます)

・AirMacユーティリティアプリで、ベースステーションを選択したら
編集>詳細>WPSプリンタを追加 をタップ。

・「最初の試行」をタップ。

・学習リモコンのWPSボタンを押します。

・接続できました。


●主な機能
・各種・各社リモコンのプリセットデータが用意されていて、それ以外にも手動で学習・登録可能。
まったく同じ型番がなくても、同じメーカーなら似たような型番を選べば動作するようです。

・外出先からもリモコン操作可能。(「家外」と書いて「いえそと」と読みます)
この製品のサイトに「クラウドサーバー利用に伴う課金はありません。」と説明があります。
これは、他社の同様の製品では、外出先から使うには月額課金が必要になるものがあるからです。

・温度・湿度・照度センサー搭載。アプリで室内の状況を確認できる。
エアコンを外出先から操作する際の目安にできます。

・ひとつのボタンに複数の操作を登録するマクロ機能。
「帰宅(夏季)」とかいう名前をつけたのですが、外出先からマクロ機能は使えないとのこと。

・指定時刻にリモコン信号を送るタイマー機能。

・複数のリモコンを組み合わせて作るオリジナルリモコン。

・リモコンボタンのウィジェットで通知センターからすばやく操作。
これ、おまけ的な機能かと思ったけど、意外に便利かも。

・登録済みリモコンのデータはエクスポートして、他のスマートフォンやタブレットにインポートすることができます。
メールでデータをエクスポートして、iTunesのファイル共有でインポートします。
オリジナルリモコン、マクロ、タイマーはエクスポートできません。


このように、単にリモコンをスマートフォンから操作するというだけでなく、スマートフォンと組み合わせることで今までにない多様な使い方ができるようになります。
IoTに対応していない既存の家電で、スマートハウス化するような感じ。

室内(同一ネットワーク)で使った場合のレスポンスは良好。
これなら、リモコンの代わりに使ってもストレスはありません。
(感覚としては、物理的にリモコンのボタンを押し込むまでのストロークと、iPhoneの画面をタップしてから通信を介して信号が送信される時間が等しい、といった感じ)


●うまくいかないことも……
説明書には「本体電源を切っても接続設定は保持されるので、設置位置の調整はセットアップ作業が完了してからでも作業できます。」とあります。

一通り設定が終わり、設置場所を変えるために、一度、電源を落として、再び電源を入れ直したら、AirMac Extremeとの接続が切れてしまいました。
再度WPSで接続し直し、はじめの設定通りに動作することを確認しました。
そして、外出先からリモコン操作をしようとしたら……
温度・湿度の取得もできません。
アプリを再起動しても状況に変化なし。

帰宅して、室内でiPhoneのWi-Fiをオフにして操作するも応答なし。
Wi-Fiでは動作します。

ここで本来試すべきことは、本体の再起動なのでしょうが、他の事情でiPhoneを再起動することになりました。
すると、家外でも応答するようになりました。
温度・湿度も取得でき、それ以降、問題なく動作しています。
原因(と解決法)はよくわかりませんが、特に長期間、家を開けるような時には、家外も含めて動作確認をしたほうがいいでしょう。


【追記】
アプリのバージョンアップ(1.1.8)で、温度が小数点第一位まで表示されるようになりました。
その一方で、固まることが多くなりました。
学習リモコンを検索しています。しばらくお待ちください。」や、「コマンドを送信中です。」と表示され、そのままアプリが固まってしまったら、一度、アップスイッチャーでアプリを完全に終了させてから再度起動してみてください。それで“一旦は”回復します。

【さらに追記】
アプリのバージョンアップ(1.2.3)のためか、現在は安定して使えています。


2016年8月12日

Apple Storeアプリ4.0でのGenius Barの予約

Apple Storeアプリのバージョンが4.0になり、Genius Barの予約がアプリ内では完結できなくなってしまいました。


アプリで、
アカウントタブ(または、ショッピングタブ>お近くのストア)>サポートを受ける>Appleサポートに問い合わせる、とタップしていきます。

すると、Safariの「Appleサポートへの問い合わせ」のページに飛ばされます。

そこから、
製品を選択>トピックの選択>解決策で「持ち込み修理」を選択>Apple IDでサインイン>(本人確認)>ストアを選択してGenius Barの時間を予約……
という流れになります。



なんだか、まわりくどくなってしまいました。
ということで、現状、Safariから直接予約したほうが手っ取り早いです。


【追記】
Apple サポート』なるアプリが配信されました。
Genius Barの予約も、このアプリからできます。

2016年7月21日

縦向き動画の編集 (2)

iPhoneで撮影した縦向きのビデオ、iMovieでは縦向き画面で編集することができません。
そこで以前、QuickTime Playerを使って編集してみたのですが(『iPhoneで撮影した縦向きビデオの編集』)、最終的に書き出されるビデオのサイズが、最高で縦1080pになってしまいました。(横画面準拠のサイズでしか書き出すことができないのです)

そこで、改めて縦向き動画の編集を考えてみました。


・まずは、縦向きで撮影したビデオを横向きに回転させます。
ここでは、QuickTime Playerを使いました。

・横向きに回転したビデオをiMovieに読み込んで編集し、書き出します。

・書き出したビデオを再度回転させて縦向きに戻します。
ですが、QuickTime Playerで回転して保存すると、やはり縦1080pに縮小されてしまいます。

そこで、サードパーティ製のアプリを使いました。
使用したのは、iOS用の『Video Rotate & Flip』というアプリです。

価格:240円(執筆時)

Macで回転できるアプリも探したのですが、回転後の解像度に確証が持てなかったので、とりあえず、このアプリで試してみることにしました。

iTunes経由で動画ファイルをiPhoneに渡し、アプリで回転させて縦向きに戻します。

動画をエクスポートします。(今回は「iTunesファイル共有」で書き出し)

・ちゃんとフルサイズで保存することができました。



今回は、Macで編集をしてしまったために手順が煩雑になりましたが、はじめからiOS端末で編集すれば手間が省けます。
Macでも、動画ファイルの回転ができてオリジナルのサイズで保存できるアプリを使えばスムーズに作業ができるでしょう。
要は、回転→編集→回転、ということです。


一つ問題があります。
テキストの挿入が出来ません!
これも、何かしらアプリがあるのでしょうが……今回はここまで。

未だに不遇な扱いを受ける縦向き動画↓
動画が表示されない場合はこちらを。
https://twitter.com/sketchrock/status/756108518873116672