・ポートレイト撮影用レンズ(1.5x望遠レンズ)
・ランドスケープ撮影用レンズ(0.68x広角レンズ)
・フィッシュアイレンズ(0.28x魚眼レンズ)
フィッシュアイレンズは、スクエアで撮影するといい感じ。
ポートレイト撮影用レンズは、実際に見ている視界に近い感じで撮影できます。
標準レンズとポートレイトレンズを撮り比べ。
バンパーが反っていなければ、もう少しレンズの“使える”範囲が広がると思います。(まあ、そうだとしても……ですが)
フィッシュアイレンズで、パノラマ撮影をしてみました。
画像サイズは、どちらも同じです。
●KLYPapp+ - Lino Manfrotto + Co., S.p.A(バージョン1.01)
中央の大きな円は水準器で、二本指タップで、フォーカスと露出を別々に合わせられます。
「クラップ(手を叩く)で、シャッターが切れる」をうたい文句にしていますが、他の高機能カメラアプリと比べて、これといって突出した機能があるわけではありません。
しかし面白いのが、普通の写真・ビデオ撮影以外の機能が、タイムラプスとストップモーションというところ。
さすが三脚メーカー、どちらも三脚があったほうが便利になる撮影機能です。
音量ボタンでのシャッターは使えません。それすなわち、イヤフォンのリモコンによるシャッターが使えないということです。
それは、三脚メーカーとしてはいかがなものか?と、個人的に思ったのですが、イヤフォンでもシャッターを切る方法を見つけました。
クラップによるシャッターをオンにすれば、イヤフォンの“マイク”を使ってシャッターが切れるのです。
ただ、声には反応しないようで、リモコン部の背面を軽くはじくとかするとシャッターが切れます。
このアプリで撮った写真ですが、メタデータは保存されないようです。
写真とビデオは、それぞれフルサイズで撮影できますが、タイムラプスとストップモーションは640 x 480 pxです。
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ちょっとネガティブなことも書きましたが(期待していた分)、不思議なことに、このレンズにしてもアプリにしても、撮影していて楽しいのです。
観光やドライブや、ちょっとしたお出かけの時に、このレンズセットを持っていけば、iPhoneで写真を撮るのが、より楽しくなると思います。
KLYPapp+
KLYPAPP(無料版)
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