市街地の公園や庭でも見かけることができる、ヒヨドリの次くらいに身近な野鳥なのではないでしょうか?
人なつっこいのか、撮影していると1mほどの距離まで近づいて来ることもよくあります。
そんなことで、いい練習相手になってくれて、自然と撮影枚数が増えていきます。
(*35mm判換算レンズ焦点距離:990mm x iPhoneのデジタルズーム2.0X|*f値:2.4|シャッタースピード:1/40|ISO:64)
*焦点距離とf値は後述
(35mm判換算レンズ焦点距離:990mm x iPhoneのデジタルズーム2.0X|f値:2.4|シャッタースピード:1/40|ISO:50)
(35mm判換算レンズ焦点距離:990mm x iPhoneのデジタルズーム2.0X|f値:2.4|シャッタースピード:1/60|ISO:64)
(35mm判換算レンズ焦点距離:990mm x iPhoneのデジタルズーム2.0X|f値:2.4|シャッタースピード:1/40|ISO:50)
(35mm判換算レンズ焦点距離:990mm x iPhoneのデジタルズーム2.0X|f値:2.4|シャッタースピード:1/203|ISO:50)
これらの写真は、フィールドスコープにiPhoneを接続して撮影しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
『iPhoneで望遠撮影 -1:フィールドスコープ』
写真は、ファイルサイズの縮小以外、手を加えていません。
*焦点距離について(コーワ デジスコワールド参照)
デジスコの焦点距離は【デジタルカメラの焦点距離(35mm判換算)× フィールドスコープの倍率】とのことですので、この場合は、
iPhoneの焦点距離33mm x フィールドスコープの焦点距離30倍=990mm
となります。
*デジスコにおけるf値計算方法(コーワデジスコワールド参照)
・まず、合成焦点距離(実質)を計算
アイピースの倍率 x レンズ焦点距離(この場合は35mm換算ではなく)
今回の場合、アイピースの倍率は30倍、iPhone 5のレンズ焦点距離は4.12mm
30 x 4.12 = 123.6
・f値計算式
f値 = 合成焦点距離 ÷ 望遠鏡の口径
望遠鏡の口径は82mmなので、
123.6 ÷ 82 = 1.50731707317073
しかし、iPhone 5のf値は2.4なので、それよりも明るくなってしまいます。
その場合は、カメラ側のf値がデジスコ時のf値となります。
よって、これらの写真のf値は、2.4となります。
0 件のコメント:
コメントを投稿