面白そうだけど、なかなか使う機会のなかったアプリ(そんなのがいっぱいあるのですが……)、TimeFreeze を使ってみました。(iPhone4使用)
ムービーをスローモーション再生(App Store説明)することができるiPhone用アプリです。
アプリから直接ムービーを撮影するか、カメラロールからムービーを選択します。
カメラロールから選択すると、「ビデオを圧縮中…」と表示されます。
このアプリで作成したムービーファイルをFinderで見てみると、大きさが640x360でした。
次にスローモーションの効果をかける部分を選択します。
クリップ全体にかけてもいいですが、強調したい部分だけにかけるほうが効果的だと思います。
『スローモーション効果』は、音声をそれらしくしてくれます。
設定を各種変更して(主に画質)比較してみました。
(iMovieでつなげてあります)
ああ……。
結果、画質“低”が一番マシということになってしまいました。
App Storeの説明に、「優れたモーション分析アルゴリズムを使用することによって動画の次の動きを予測します。この予測されたデータは動画のフレームとフレームの間の動きを作り出し……」とありますが、ムダなフレームを作り出してしまったようです……。
今回は動きの速い動画でしたが、もう少しゆっくりした動画ならスムースな映像になる、、、と思います。
制作者のwebサイトに多数の作例がありますので、そちらも参考にしてください。
比較として、iMovie(Mac版)で同じ場面をスローモーションにしてみました。
倍率はMAXの、12.5%カメさん。
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